お肌のとっても美しい友人にその秘訣を聞いたところ「酵素」だというおはなしを聞きました。
酵素って実は昔から知っていたのですが、白砂糖を大量に使うので敬遠していたんです^^;
しかし、今回はそれを覆すほどの彼女の肌の美しさに見惚れ、作ってみることにしました!!
梅酵素の作り方!良かったらご覧ください。
梅酵素の作り方
梅の酵素で一番大事なのは梅をゲットすること。
はねだし梅でも構わないのでおいしそうな梅を探してみてください。
今の時期になると梅がスーパーでも出始めます。
できるだけご自宅近くでなっていた梅を購入してくださいね。
梅酵素に必要な材料
梅
青い梅でも完熟梅でもどちらでも大丈夫!!
作りたい梅酵素がどれくらいかによって梅の重さを決めてもいいですね。
わたしは今回10キロで作っています!
砂糖
梅の重さの1、1倍のお砂糖が必要です。
基本必要な材料はコレだけ!
簡単でしょう?
梅酵素作りに必要な道具
次に梅酵素を作るのに必要な道具をご紹介いたします。
梅酒を作るのだったら
こんな感じの瓶がひとつで済むのですが、酵素は発酵させる性質上ずっと瓶にいれてはおいておけません。(できあがったら瓶にいれて保存はできます)
そのため必然的に道具も梅酒づくりよりは多くなります。
大きめの漬物樽
こういった漬物樽
10キロ作る私の場合は40型と30型を購入。
少ない量をおつくりになるのであれば小さいもので大丈夫です!!
梅を洗うときに便利 ザル
こんなザルは可愛いな❥
こういったプラスチックのザルも良いです。
包丁
これから毎年酵素を作るようでしたら酵素用包丁をご用意されたほうがいいかもです。
梅酵素の作り方
作り方はいたって簡単!!
梅を洗う
まずは下準備で梅を洗います。
バケツに梅を入れ、水を入れます。
梅が隠れるくらい。
右下のバケツの梅は水を入れたばかりなのでATフィールドがはられています。
奇跡かと思ったら、梅の産毛が水をはじいているようです。
ご安心を。
これで上と下を入れ替えるように、梅を洗います。
1、用意した梅を切る
水洗いが終わったらじゃんじゃん切っていきます。
丸い梅のタネを避けるよう、三等分していきます。
ジャンジャン切ります。
砂糖を入れる
「1キロくらい梅が切れたかなー」と思ったら購入しておいたお砂糖を投入!!
切って樽に入れた砂糖とよく混ぜ込みます。
砂糖に梅をまぶす感じ。
これを繰り返し、購入してきた梅が終わったら、一番上を砂糖で蓋をするように、伸ばします。
これで梅の酵素作りはひとまず完成です。
お疲れ様でした。
梅の酵素づくり 次の日の仕事はかき回すこと
梅の酵素は1日ではできないんです^^;
まあ、梅酒も1日ではできないですもんね。
まだしばらく行っていただくことがあります。
これが大事!!
お砂糖と梅をかき混ぜるんです。
梅から水分が出てきて、お砂糖がとけてきます。
そこでまぜていかないと、お砂糖が固まっちゃうし、お砂糖が下に溜まって酵素にならなくなっちゃうんです。
ですので、かきまぜるの大事!!
できたら、朝晩2回!よろしくお願いします。
夏場5日 冬場7日 続けてください。
でも、梅とお砂糖をかきませるのって面倒なことだけじゃないんです。
梅とお砂糖をかきまぜるだけで、手がツルツル!トーンアップしちゃうんです!!
本日、酵素を初めて作ってみましたが、左手だけつるつる笑
わかりにくいですが、左手でまぜまぜしたんです。
つるっつるなんですよ!!
是非とも、ご体感くださいませ。
梅酵素を濾す
最終段階に入ってきましたよ!!
ここまでくれば終わったも同然です!!
出来上がった梅酵素を、梅酵素の道具でご紹介したザルで濾します。
濾した液体が梅酵素です!!
出来上がりました!
おめでとうございます!!
梅酵素の保存方法
出来上がった梅酵素はこれまた、梅酵素の道具でご紹介した瓶に入れて保存しておくんです。
梅酵素はずっと発酵を続けているので、長期保存が可能です。
もちろん光の直接当たらない冷暗所、蔵のようなところが最適です。
梅酵素の飲み方
梅酵素は梅ジュースのようなお味ですっきりしています。
暑い夏にはうってつけの飲み物です。
作った梅酵素を1000倍に薄めて飲みます。
そのとき割るモノは炭酸水でも、冷たいお水でも大丈夫!!
青梅で作る!梅酵素と梅ジュース。酵素を作って簡単美人に まとめ
さて、梅酵素はいかがだったでしょうか?
初めて作ってみて、作っている段階での手のツルツル感に驚かされました!!
まだ寝かせている最中なので、出来上がったら追記したいと思います!!
最後までお読みくださりありがとうございました。