ビタミンを適切に摂っている方の見た目年齢は驚くほど若いです!!
ビタミンADEC(アデック)は本当に大事!!
今回はその中でも特に大事なビタミンAのお話です。
若返りを現実化させたい方必見のビタミンの摂り方をお話ししたいと思います。
ビタミンって大事なのは知っているけど、なんだろう?
ビタミンはひとことで言うと、
生きるために重要な栄養素です。
vitaminとは生命を与える物質という意味を持っています。
そのため、がんさえも小さくしてくれるんです!!
ビタミンは大きく2つに分類されます。
-
脂溶性ビタミン
A ・D・ E・ K
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水溶性ビタミン
B1 ・B2・ ナイアシン・ B6・ B12・ ビオチン・ パントテン酸・ 葉酸・ C
脂溶性ビタミンの特徴とは
- 体の脂肪層に蓄積され、少しずつ使われるので、毎日気にして摂取しなくても良い
- 過剰に摂りすぎると頭痛や吐き気があらわれる
- 脂肪分と一緒に摂取しなければ吸収されない
水溶性ビタミンの特徴とは
- 油に溶けにくく、水に溶けやすい
- 過剰に摂っても尿と一緒に排出される
- 体の中に貯めておけないので、毎日決まった量を摂る必要がある
- 熱、光、空気、温度によってもビタミンが壊れてしまう
- 調理(加熱)によってビタミンが損失してしまう
ビタミンAの働きって?
皮膚や粘膜を健康に保つ
活性酸素を除去し、がんの予防効果が高いとされているβーカロチンは体の中でビタミンAに変化します。
油がないとビタミンAは吸収されません。
ビタミンAがたくさん含まれる食品は
肉類
レバー
銀ダラ、あなご、まぐろの刺身
野菜類
モロヘイヤ、にんじん、春菊、ほうれん草、おかひじき、小松菜、つるむらさき、にら、パセリ、豆苗
ビタミンAの効果
鳥目の予防・改善
視覚機能に関係する重要な働きを担っています。
暗いところでものが見にく場合ビタミンAをとりましょう!
皮膚や粘膜を強くし、潤いのある肌にする
もし、ビタミンAが足りていないときは、切り傷ができやすくなり、そこから病原体が入りやすくなり感染症にかかりやすくなります。
皮膚を強くするのにもビタミンA
骨を正常に育てます
骨を強くしてくれるのにもビタミンAです。
またお腹に赤ちゃんがいる場合や、乳幼児がいる場合にもビタミンAは役立ちます。
ビタミンAを摂りすぎると怖いことも
- 疲れやすくなる
- 頭痛がおこる
- 寝つきが悪くなる
- 生理痛が重い
- 皮膚がかぶれる
- 関節痛がある
こんな症状が出た時は、ビタミンAの摂りすぎです。
最近の食生活を見直して、摂り過ぎていないか確認してみましょう。
サプリで摂るならどれくらい摂っているか一目瞭然なので、摂りすぎることもないのでオススメ
自分の為、大切な人の為の健康管理【puritans pride】
若返りに欠かせないビタミンAを上手に摂ってマイナス10歳見えを目指そう! まとめ
皮膚を強くしたいからってビタミンAを摂り過ぎてしまうと頭痛や様々な副作用もうまれることもわかりましたね。
バランスが1番大切です。
こんな気功体操をしても体のバランスは整いますが、体の外から取り入れなくては取れない栄養素もあります。
食べたいものを食べ、バランスを考え、ちょっと運動をし若見えを実現しましょう!
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お読みくださりありがとうございました。