今回は熱中症のおはなしをしたいと思います。
みなさん、熱中症対策はしていますか?
熱中症って予防できるのですよ!!
今年の夏は梅雨が長くジメジメしていたかと思ったら急激に気温が上がり、各地で最高気温を連発していますね
以前お伝えした気功体操を続けていれば体も心も強くなります!!
ですが
今回は、体が強くなる前に夏がやってきてしまった方必見!!
通常モードでも熱中症や夏バテにならない方法をおつたえしますね!!
熱中症対策には主にふたつ!水分補給と睡眠
熱中症は炎天下で何かをしているときに起こると思いがちですが、実は室内で起こる方が大半なんです!!
家にいる時どんな対策をすればいいか見ていってみましょう。
熱中症対策で大切なのは喉が渇いていなくても水分補給
所ジョージさんも2010年にこれは畑での作業中に起こりましたが熱中症になり、救急搬送されました。
所ジョージさんが畑で草むしりの作業をしていたのはわずか2、30分だったようです。
そんな短い時間でもなってしまう熱中症…
そんな経験をもつ所ジョージさんが経口補水液の宣伝をされています。
説得力が違いますね!!
それがこちら
熱中症になったことのある所ジョージさんがオススメする商品です。
2010年頃から経口補水液というものが世の中に認識され始めたように思います。
専門家が支持する世界トップクラスシリカ水【のむシリカ】
普通のおいしい水を飲むのも可。
とりあえず、水分補給です!!
疲れや睡眠不足からもやってくる熱中症
熱中症の原因は睡眠不足からもくるようです。
人間は寝ている間にコップ1杯分もの汗をかいています。
夏になったらなおさらですよね。
ですので、寝る前には必ずコップ1杯のお水を飲んでから寝るようにしてください。
そして快適な睡眠をとってくださいね
熱帯夜の熱中症対策にはガーゼのお布団
熱帯夜の熱中症対策にはひんやり敷パット
機械で室温を冷やすことも効果的ですが、夜体を冷やしすぎてしまうと、日中の暑さに耐えきれなくなってしまう体になってしまいがちなことも問題です。
暑さに極端に弱いからだにならないよう、夜はできるだけ冷房の付けっ放しはやめたいところ。
そんなときに役立つのが、こういった敷布団だったりガーゼだったり、昔から活用されているものを利用して、涼をとるようにしてみてくださいね。
同時に夏バテ対策にもなりますよ💓
熱中症の原因とは
熱中症になるときには外的要因と内的要因といった熱中症になりやすくなる原因が折り重なっています。
ではその熱中症になりやすくなっている要因を見ていってみましょう。
1、環境要因
はじめに環境要因という、自分自身の状態ではないところで、熱中症になりやすい原因の説明をさせていただきます。
(自分自身のことではく、自分以外の外から来る原因→外的要因と呼びます)
- 風がない
- 冷房機不使用
- 湿度が高い
熱中症対策としては、気温よりも湿度の高さに気をつけることが重要なんです。
風のない室内にいるときには、気温は高くないけれど湿度が高かったため、家の中にいても熱中症になってしまうということが起きるのは、
熱中症を起こす原因は、気温よりも湿度が高くなってしまったことによるんです。
ですので、冷房機をたとえつけていたとしても、お風呂場、洗面所は洗濯機や乾燥機などの機械類の熱がこもりやすく湿気もあります。
このようなお風呂、洗面所等の熱のこもりやすい場所で長時間過ごすときは注意が必要です。
また、家の最上階は昼間の気温や湿度により熱がこもります。
温度の高い空気は上へ行くんです。
最上階に寝室がある場合は、窓を開ける、冷房をつけるなどして環境を整えてから眠りについてくださいね。
2、自分の体の状態による要因
自分で改善できる熱中症になりやすい要因です。
- 衣服
- 体調、疲労の状態
- 睡眠不足
- 暑さへの慣れ
- 健康状態
上記でも少し触れましたが、睡眠不足や疲労は熱中症の大敵です。
季節を通しそうですが、健康に留意しましょう。
暴飲暴食を控え冷たいものを多く取らないようにしできるだけ暑さに少しずつでもなれるようにしてください。
屋外に行くときはより万全な対策を
塩分ミネラルの補給も気をつけよう!
水分を持ち歩くのはもちろんのこと、
汗をかくと塩分やミネラルも汗と一緒に流れてしまうので、こういったタブレット等で塩分の補給を!!
一風変わった扇風機も
ヘッドフォンのように首にかけて涼をえる扇風機をひとつ持っておくこともオススメ!!
電車の中で使用している方をお見かけしましたが、音も静かで快適そうでした。
【熱中症対策】所ジョージさんもなった熱中症に勝つための対策 まとめ
熱中症になる前に対策をして夏を楽しく過ごしましょう!!
屋外に出るときは対策を万全にしますが、屋内で過ごしているときは対策を忘れがちです。
屋内にいるときこそ、熱中症にならないようお気をつけくださいね。
お読みくださりありがとうございました。