明治神宮に参拝してまいりました!!
明治神宮は大好きな場所のひとつです。
あいにくのお天気でしたが、この雨は浄化の雨。
雨だからと嫌わずに、浄化の雨だと捉えてくださいね。
明治神宮が恋愛運をグッとアゲるパワースポットだと言われる所以
細かなことは後々詳しくお伝え済ますが、
国民のことを第一に考えておられた明治天皇と、陛下を支え続けた昭憲皇太后はとても仲睦まじい夫婦であったことから、
恋愛成就のパワースポットとして知られるようになりました。
東京都の原宿にあるオアシス 明治神宮 アクセス
明治神宮アクセス 車の場合
代々木口から境内に入れます。
明治神宮アクセス 電車の場合
・原宿口<南口>
JR山手線「原宿」駅
東京メトロ千代田線・ 副都心線「明治神宮前<原宿>」駅
原宿駅からは徒歩2分です。
・代々木口<北口>
JR山手線「代々木」駅
都営地下鉄大江戸線「代々木」駅
東京メトロ副都心線「北参道」駅
・参宮橋口<西口>
小田急線「参宮橋」駅
明治神宮 お問い合わせ
■社務所
〒151-8557
東京都渋谷区代々木神園町1-1
電 話:03-3379-5511(代表)
ファックス:03-3379-5519
明治神宮 御由緒
明治神宮が創建されたのは、
大正9年(1920年)11月1日。
京都や奈良といった神社仏閣に比べると歴史はそれほど長くはありません。
明治天皇とそのお后である昭憲皇太后がご祭神として祀られている神宮です。
明治45年7月30日に明治天皇、大正3年4月11日には昭憲皇太后が崩御になりましたが、国民から御神霊をお祀りして、御聖徳を永遠に敬い、お慕いしたいとの熱い願いが沸き上がり、大正9年11月1日(1920年)に両御祭神と特にゆかりの深い、代々木の地に御鎮座となりました。
明治神宮HPより
国民に愛されていた明治天皇、昭憲皇太后の御御霊を永遠にお祀り申し上げるために作られた神社なので、明治神宮の始まりは最近となっているんです。
ただ、徳川家康が江戸を作り上げる以前から、この地が「龍穴」という、
大地のパワーに溢れているいうことが知られていました。
そのため、江戸時代初期には加藤家、
幕末には井伊家の屋敷がこの土地に建てられていたようです。
ちなみに、龍穴ってなんとなく聞いたことがありますでしょうか?
「龍穴」とは、陰陽道や風水術において繁栄するとされる土地のことです。地中を流れている「龍脈」(山の尾根伝いに流れる気の流れ)が地上に噴きだすポイントであり、龍穴の土地に住むと一族が繁栄するといわれています。
※レイラインともいいます。
この龍穴の上にいるだけで運気がアップするとか。
当時、明治神宮の森を考えた林学者たちは、「100年後、どうしたら自然の森になるのか」を計算して現在の照葉樹に決定したのです。
当時の東京でも公害がすさまじく、木々が次々と枯れていってしまったそうです。
未来を描ける人間というのはそう多くは存在しません。
そんな方々の偉業を後世の私たちが聞き継げるというのはとても幸せですね。
それもこれも明治天皇、昭憲皇太后をお慕い申し上げていたからこそ、最高の形で仕上げたい!その気持ちが実現したのでしょう。
また、明治神宮が龍穴の上にあることがより一層この森の成長に一役かっているのでは!?と信じられているようです。
明治神宮のおみくじは大御心(おおみごころ)
実際明治神宮にご参拝していただくとわかると思うのですが、
明治神宮のおみくじはおみくじではありません笑
「おみくじ」って書いてはあるのですが、
「吉」「凶」という結果は書いてないんです。
その名も「大御心(おおみごころ)」というんです。
大御心には、金の紙に明治天皇、銀の紙に昭憲皇太后のお歌が書かれています。
ちなみに明治天皇は93032首、昭憲皇太后は27825首と大変な量のお歌をつくられています。
その中から特に人倫道徳を指針とする教訓的なものを15首ずつ、合計30首選び、
それに解説文を入れて昭和22年の正月から「大御心」(おおみごころ)として授与するようになったようです。
ただ、おみくじではないとはいえ、神社さん。
さすがにそのときの気持ちをお救いくださるお言葉が書かれています。
「吉凶」はありませんが、ささくれだった気持ちを明治天皇、昭憲皇太后のお気持ちに触れ、癒されてみてはいかがでしょうか?
【彼氏が欲しい女子必見!!】原宿にある明治神宮に行けば恋人ができる?パワースポットとしても有名な恋愛運上昇の明治神宮 まとめ
明治神宮には本当にお世話になっています。
御大心を御授与させていただき、いつも涙して帰ってきます笑
それほど自然と癒されちゃう神社さんなんですよねー
東京の、それも山手線の駅が近くにあるとは思えないほどの静けさ。
そして落ち着き。
是非とも味わっていただけたらと思います。
お読みくださりありがとうございました。