メモ帳に書くだけレコーディングダイエットを試してみました。
このレコーディングダイエットは本当に楽で簡単に痩せられるので、楽に簡単に痩せたい人は必見です!
レコーディングダイエットは、何年か前に、とんでもないブームになりましたね。
わたしも試しに行なってみて見事痩せました。
レコーディングダイエット。
記憶に残っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
岡田斗司夫先生の「いつまでもデブと思うなよ」でわたしはレコーディングダイエットを知りました。
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このダイエット。
意外に効きます。
このレコーディングダイエットと組み合わせて運動もしたらサイコーのダイエットになります!!
今流行りのInstagramダイエット、本当に痩せられるのか検証
↑これもレコーディングダイエットの要素がちょっと入っていますね。
お手軽に痩せたい方は迷わずレコーディングダイエットをチョイス!!
可愛く書き留めたい方はモレスキン。
専用手帳ですって。
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レコーディングダイエットってどんなもの?
レコーディングダイエットとは、
その日のうちに食べたものをノートやメモ帳に記入するだけの簡単ダイエットです。
例えばこんな感じ
日付 | 時間 | 食べたもの |
4月27日(日) | 12時 | 味噌ラーメン1杯 (中華麺・なると・しなちく) |
16時 | 焼き豆腐 醤油 | |
20時 | ネオバタロール2個 チャーハン2口(ご飯・卵・なると) |
今はパソコンで打ちましたが、できれば手書きの方が効果が高いです。
こうやって、上記の表のように一口でも口に入れたものは、ごまかさずにノートに記入していきます。
ダイエット中の食事の記録の時間はたっぷり時間をかけて書いた方が効果がでやすいの?
痩せるとわかっていても、毎日書いたり、思い出したりすることや細かく書くことが面倒臭くなってしまいがちです。
できるだけ面倒くささを省いた方法がそりゃあいいに決まっています。
では、何分かけてかくのがいいのでしょうか?
その答えは、すでにバーモント大学などが研究してくれていて、1日にたった15分間記録に時間を使うだけで半年で体重が10%も減ったという記録が残っています。
素敵ですね。
何を食べたかノートに記録するだけで、体重が半年後には少なくなっている。
運動も食事制限もまったくいらないダイエットです。
レコーディングダイエットの効果が出やすい書く回数なんてあるの?
さてさて、上記の15分ですが、実際に実験に協力してくれたグループの平均値でした。
15分間をフルで使って、頑張って絞り出して書けばいいかというとそうではありません。
重要なのは、書く回数でした。
記録する時間が長い人より、記録回数の多い人がダイエットに成功していたんです!!!
ということは、
1日の終わりに食べたものを一気に書くのではなく、
一食終わったごとに記録をつけましょう!!
わたしが昔、体調を崩して入院していたとき、日記をつけていたんです。
その日記に食事日記をつけ加え始めたら、あれよあれよというまに痩せていったんですよ笑
そのときは自然に暇だったため行なっていましたが、理にかなっていたんだなーということがあとになってわかりました。
レコーディングダイエットで一番大事なのは、振り返り
「今日何食べたかな?」
と振り返る時間があなたを痩せさせてくれます。
1日の食事を振り返ってみて
「このお腹のいっぱい具合はちょっと食べ過ぎちゃったな」
「明日はこれを食べたいから、ここをちょっとへらしておこう」
「このくらいの量だと、なんだかズボンがゆるく感じる」
などなど
自分自身を振り返るのと同時に明日何を食べるかや、次の日の体型にまで考えが及びます。
こうやって自分自身が何を食べているか、栄養素は足りているか、これを食べると眠くなる、体調が良いなどなど注意してみてみてください。
そうすることで自分自身の体が何を食べるのが得意なのか、不得意なのか、得手不得手がわかってきます。
そこまでくれば、こっちのもの!
その体が不得意なものを食べないようにするか、摂る量を減らすようにすれば、体調の波も体重の波も少なくなります。
振り返る時間があなた自身を喜ばせる
筋肉は見られると喜びます。
あなた自身も注意を向けられると喜ぶんです。
その性質を利用して、体に注目してあげてください。
いままで、ここが太ったや、ここのお肉がなければーといった言葉しか体にかけていなかったあなた。
今日から自分の体の良いところを見つけてあげてみてください。
きっと体は大喜びしますから。
楽に!簡単に!痩せたい人にオススメ!食べたものをメモ帳に書くだけレコーディングダイエット まとめ
自分自身のことを省みることをモニタリングといいます。
これができれば、どういうときに緊張するのかは呼吸のモニタリングでわかりますし、様々な場面で活用可能となります。
まず初めに、書き出し、目に見える形にしたモニタリングから試してみましょう。
体重と食べた食材を照らし合わせて、これを食べると太るというものがわかるようになったり、これを食べると体が痒くなるというものも発見できます。
ダイエットだけでなく、ご自身のコンデションを整える作業にも役立ちますので是非進化させてご自身に合わせてお使いください。
お読みくださりありがとうございました。