お金をかけないダイエットのお話をします!!
もうすぐ夏ですね。
もう気温は夏のような日も出てきて、以前のように肩をすくめる寒さはなくなりました。
こうなってくると、お金をかけないダイエットには最適の季節です。
体は寒さに対抗しようとエネルギーを燃やそうとは積極的にはしなくなりますが、自分自身が積極的に動けるようになりますので、消費カロリーが増えます。
どうやって消費カロリーを増やすか!!
夏にするダイエットではなにが最適なのか!!
お伝えしていきたいと思います!
お金をかけないダイエット★15分間ウォーキングする
夏は日が昇るのが早いです。
ですから、日中の気温が高くなってしまうより前の時間に、ウォーキングをします。
朝ウォーキングすることにより脳が目覚め、その後の仕事にも良い影響を与えます。
イリノイ大学の研究では、子供を対象にした実験を行いました。
その結果、20分ぐらい軽いウォーキングをするだけも脳の活動が向上し感じる幸福度も高くなっていたということです。
もしくは、日が陰ってくる17時以降にウォーキングをするのも良いです。
仕事終わりにウォーキングをし、幸福度を高めて、就寝する。そして、いつの間にか痩せている。
素敵な1日ですね。
日中の暑い最中にウォーキングを行ってしまうと、日射病や熱中症になってしまう恐れがあります。そこだけは命の危険に関わりますのでどうぞ、お控えくださいね。
お金をかけないダイエット★ストレッチをする
ストレッチをする
それだけでも夏場は十分です。
夏は体が暖かさで冬より柔らかくなっていますし、ストレッチをするだけで軽く汗をかきます。
ストレッチをすると、体の可動域が増え、その結果、運動量が増えます。テレビなどを見ながらできちゃうのでそのための時間をとらなくても良いところがものすごくメリットです。
また、夏になると勝手に体が動き出しませんか?
少しストレッチをするとより一層動き出したくなる気持ちが起こります。
こうやって体に「動くよー」という指令を体に出してあげて、何もしていないのに代謝を高めてしまいましょう。
お金をかけないダイエット★水を飲む
「朝一番に白湯を飲むと体に良いし、ダイエットにもいいよー」
というのを聞いたことはありませんか?
▼わたしも言っています笑
痩せたい人必見!便秘を解消する7の簡単な方法!ダイエットを阻害する便秘を解消しよう
これって体に「起きたよー」というのを教えているのと同時に、排便を促す効果があるんです。
太ってしまう原因って「便秘」のことが多いと言われています。
また、日中も汗で水分が体から奪われてしまうので、体は水分を欲します。基本お水は、喉が乾く前にとってあげてくださいね。
お水を普段より多く飲むことでお腹がいっぱいになり、カロリー摂取が減り痩せやすくなります。
ここで甘い飲み物やアイスを食べてしまうと、栄養が偏りカロリー過多になってしまうのでご注意を。
お金をかけないダイエット★プチ断食をする
夏にプチ断食をするのは本当にオススメです。
詳しくはこちらを
夏にプチ断食をオススメする理由
夏は冬場に比べてお腹が空きません。
なぜだか、考えたことありますか?
実はこれ、簡単な理由だったんです。
冬場は、基礎代謝が上がります。
それは、寒さを凌ぐために、ストーブに灯油を、暖炉に薪をどんどん足していっているイメージです。
そのどんどん足していく原料は、人間でいうと、「ご飯」。
食べ物です。
寒いからどんどん原料を入れますが、入れただけで原料を使わないと太ってしまいます。
それが冬太りのパターン。
どんどんエネルギーを消費するので、おなかも減りやすくなります。そのため、寒い時期に食欲が増えちゃうんですよね。
逆に夏はそこまで燃やす必要がありません。
外気温が暖かいからですね。
そのため、「原料よこせー」という指令もこないので、溜め込む必要も入れる必要もありません。
ですから、お腹が減りにくくなり、痩せやすくなってたんですね。
お金をかけないダイエット★まとめ
夏はお腹が空きにくくなっているので、アイスやその他糖分の入った飲み物をガブガブ体に入れなければダイエットには最適な時期です。
また、夏が暑いからといって冷たいものばかりとっていると、いざ冬が来た時に体が冷えて冷えて仕方ないという症状も引き起こします。
体の冷えもダイエットの天敵なので、「最近冷えるなー」という状況がおありなら、夏の今から対策をとってくださいね。
ちょっと体を動かすとすぐ汗が出るのも、ダイエットしている感が出てなおさらいいですね。
人は効果が目に見えると継続しやすいので、今日食べたものをノートに書きとめておくレコーディングダイエットもオススメです。
夏は、交感神経が活発になるので、新しいことも始めやすいです。
令和最初の夏をダイエット成功のために使ってみてはいかがでしょうか?
お読みくださりありがとうございました。