私がダイエットをしている時、体の脂肪にも悩んでいましたが、お顔のニキビにも悩んでいました。そして美肌に憧れ諦めていました。
太っているときってどうしてもお肌も荒れやすい!!
ダイエットに成功し、同時に美肌も手に入れちゃうそんな方法を探してまいりました!!
美肌とダイエットの関係
美肌になることとダイエットって実は似ているんです。
規則正しい食生活を送ることとバランスの良い食事をとること。
そして、美肌に関しては、肌の新陳代謝を活性化し、ビタミン・ミネラル・食物繊維を日々の食事でより意識して摂取することが大切です!!
特にタンパク質の代謝を促すビタミンB群は欠かさずとり入れることも大事!!
お肌のことを考えて栄養をとっていると、体の方も栄養の偏りが改善されてくるので一緒にダイエットになっちゃうんです。
美肌には発酵食品
美肌の方が大抵食べてらっしゃるのは発酵食品!!
- ヨーグルト
- 野菜
- 納豆
この3つが上位を占めています。
また漬物やピクルスなどの発酵食品も良いですね✧これらを積極的にとって腸内環境の改善を意識すると、意識しただけで、腸内細菌も頑張ってくれますので腸内細菌のエサになるものをとっていきましょう。
美肌の人は加工食品を食べない
逆に美肌の方は何を積極的に避けているかのランキングはこちら
- 加工食品
- アルコール
加工食品
加工食品は、ただのとれたてのキュウリや釣ったばかりのお魚、そういった自然からいただいたままの姿ではなく、保存料や人工甘味料、着色料などのはいった食品のことをいいます。
加工食品には食品を長持ちさせるため、ナトリウムや人工原材料がたくさん含まれています。ナトリウムは摂りすぎると水分を体内に維持させようとして体を浮腫ませます。また人工原材料は分解されるときにお腹の張りやおならの出過ぎ、などなど女子にとっては出て欲しくない症状がたくさん出てしまいます。
加工食品をやめて自然なものを食べ始めると、自然と食物繊維の摂取量が増えるます。体が欲するんですね。
食物繊維は満腹感が持続するのはもちろん、体内から加工食品の分解によってたまった毒素を排出するのも助けてくれます。
アルコール
アルコールは主に肝臓で分解されます。
そしてアルコール以外にも、環境ホルモン、食品添加物、クスリなどなどたくさんのものを分解します。
これらの毒素の分解を一手に肝臓が受け持ってくれていたのです。
この肝臓がもし、大量の毒素の分解で疲れてしまったら、毒素はすべて体の中をまわってしまいます^^;
そうならないためにも、できるだけ肝臓が分解しなくてはいけないものを体の中に入れるのはひかえましょうね。
肝臓は美肌のキモ
肝臓が健康であれば黒色メラニンの活性化を防いでくれるグルタオチンという成分が合成されます。
しかし、肝機能が低下しているとグルタオチンの合成が抑制され、黒色メラニンが増えてしまいます。
喫煙も肝機能に多大なダメージを与えるので、ほどほどに。
肝臓はいつでも健康にしておきましょうね♪
納豆をたったの3日続けて食べてみた結果
わたしはひきわりが好きなのと、納豆の酸素が触れる表面積が大きい方がいいという噂を聞いたので、調べてみたところ、栄養価に違いが出るようです!
●栄養価に違いが出る
「ひきわり納豆」は皮を取り除いている上に、細かく砕かれているので納豆菌の付着する表面積が増えるため成分に違いが出てきます。ひきわり納豆は粒納豆に比べてビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンE、ビタミンKの含有量が約1.5倍ほど多いとされています。
大好きです!国産無添加。
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てづくり納豆
先日大豆と藁をいただいたので、納豆を作ってみたいとも思っています。
この納豆菌をかけるだけ。
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藁がない方は、納豆菌をふかした大豆にかけて、発酵メーカーへ!!
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納豆を毎日1パックお昼ご飯に食べるという超絶簡単な方法を始めてから、
- 便秘が治った
- 肌の透明感、ザラザラ感がなくなった
- 疲れなくなった
などの効果がわたしにはありました。
そうなんです!!
だからこそすごいなあと思いました。
ここだけの話、最近はカンチョーを打ちたいくらい便秘だったんです。
そうしたら、お腹は出てくるしなんだか体調悪いしで、最悪な日々を過ごしていました。
そうしたところ、この記事を書いているとき納豆のすごさに改めて気づき納豆生活を始めたんです。
その結果は大成功でした❥
毎日快便!!
バナナのような便
になりました!!
美肌とダイエットに良いヨーグルト・納豆・野菜の三大アイテムは肝臓をも健康にしていた! まとめ
美肌を目指すと、体もいつの間にか絞れて肝臓も元気になってきています。
一石三鳥のこの方法を取り入れ、健康にもダイエットにも美肌にも生かしていきましょうね。
わたしもこの方法を試し、お肌のシミやくすみが改善し、透明感が出てきました。
もちろん、化粧品を肌に合ったものにしたり、美白スキンケアをしたりすることも必要ですが、まずは体の内側から健康にしていきましょう。
お肌は内から8割、外から2割ですからね。
お読みくださりありがとうございました。