薄毛の家系に生まれた私は、幼い頃薄毛でした笑
ですから禿げないように励んできました笑
そんな思いがありますから、美容師さんのおっしゃる気功に興味をもったのでしょうね。
詳しくはこちら⬆️
先日美容家の神崎恵さんもおっしゃってましたが、髪は乾かし方が大切だそうです。
ですので、わたしと同じように薄毛で悩んでいる女性は今回の記事をお読みください。
薄毛対策にシャンプーの仕方を変えてみた
先ほど名前が挙がった神崎恵さん。
その方がインスタライブで行なっていた髪の乾かし方は実践しています。
それより何よりまずは、髪の洗い方が需要です。
実は髪は汚れを落とすだけで、シャンプーはいらない。
お湯だけで髪と頭皮の汚れを落とす「湯シャン」なる言葉もあるほどです。
ですが、わたしは髪のサラサラ感も薄毛対策と同時に求めていますので、シャンプーを使わさせていただきます笑
薄毛対策1 朝シャンはしない
髪の毛は体と一緒で、夜寝ている時、それも、ゴールデンタイムと呼ばれる午後11時から2時の間に修復したり、成長したりします。
そのため、頭皮に汚れが溜まったまま眠ると、栄養がうまく髪の毛にまで伝わらず、成長の妨げになってしまいます。
そして、汚れが溜まった頭皮には、菌やダニが繁殖しやすくなり、頭皮のニオイや炎症の原因になり、それがきっかけで、かゆみや抜け毛も多くなってしまうんです(^◇^;)
怖いですねー
風邪をひいているときなんか、よく祖母にお風呂は入っちゃダメと言われ臭くてかゆい頭で学校に行った記憶が蘇ってきました笑
まさかそれが、抜け毛の原因となっていたとは。。。
薄毛対策2 シャンプー前が大事
ではではどうやってシャンプーをするのがいいのか、気になりますよね。
でもまだ、シャンプーは使いません笑
シャンプーの前に大事なことがあります。
それがシャンプーをつける前に、お湯であらかじめ汚れをとっておくことなんです。
これをするだけで、およそ8割の髪の毛についた汚れが落ちると言われています。
このお湯で洗うだけで終わりにするのが「湯シャン」です。
もちろん、お湯で洗う前に、美容師さんおすすめブラシでしっかりブラッシングしておくと、髪の表面に汚れがでてくるのでグッドです!!
薄毛対策3 頭皮を洗おう
やっとシャンプーを使います。
シャンプーを手に取りあわ立てます。
決して原液のまま、頭皮につけたりはしないでください。
いくら弱い成分のシャンプーを使っていても、必ずあわ立ててから。
お顔と一緒です。
優しくやさーしく。
手であわ立てたシャンプーを頭につけ、爪を立てずに、指の腹の力を使って強弱をつけ、頭皮を揉むような気持ちで洗っていきます。
髪を洗うというよりは、頭皮を洗っている感覚です。
頭皮力アップシャンプー「薬用グローリンカミタス」もとってもいいです。
薄毛対策4 すすぎ時間って
気持ちいいなー。もっとこうしていたいなーと思う感じでシャンプーができましたでしょうか?
ですがあまり長い時間シャンプーに髪を触れさせておくのも、そんなにオススメはしないので、すすいでいきましょう!
すすぐ時のポイントは、ぬるま湯をつかうこと!!
上記でもお伝えしましたが、頭皮もお顔の一部です。
だったら、熱湯をお顔にはかけないですよね?
ですので、お顔が気持ちいいと思う温度で髪をすすいでいきます。
頭皮を洗い流すように、優しくでもしっかりとシャンプーが残らないようにすすぎましょう。
すすぎ残しが多いポイント
- 襟足
- 耳の周り
- 生え際
すすぎ残しがないよう、最初にすすいでしまいましょう。
薄毛対策5 乾かす
洗った後も大事です。
洗った後も長時間髪が濡れた状態でいると、雑菌が繁殖しやすくなります。
雑菌が繁殖するとニオイの元になるのでお風呂から出たら出来るだけ早く髪の毛を乾かしてくださいね。
「ちょっとそれ無理ー」という方は、このハホニコさんのタオルがオススメ。
神崎恵さんもオススメしてらっしゃって、このタオルで髪を巻いて乾かしやすくしている間に、スキンケアを行なっているそうですよ。
髪が乾かしやすくなると、ドライヤーで乾かす時間が減り、熱ダメージも抑えられ一石二鳥!!
このタオルいいです❥
薄毛から私を守る!!髪の毛を育てる方法!薄毛対策をして年を重ねても艶髪でいたいあなたへ
薄毛もそうですが、この方法を実践して、髪の扱いが楽になりました。
私はずっとロングで乾かさずに寝てしまっていたんです。
そうしたら、どんどん絡まってしまい収集がつかなくなってしまいました。
この方法を美容師さんに聞いて実践したところまったく絡まらずツヤツヤ艶髪になれ、ツルントした手触りになったんです。
もし、くせ毛でお悩みのあなたも、この方法で扱いやすい髪になれちゃうかも。
艶のある髪ってそれだけで若々しい印象を与えてくれますもんね。
どうぞお試しくださいませ。
最後までお読みくださりありがとうございました。