こんにちは!
今日は筋トレのお話を中心にしていきたいと思います。
みなさん筋トレといえばどんなイメージをお持ちでしょうか?
☑️疲れる
☑️ムキムキになる
☑️続かない
筋トレのイメージとはそんな感じでしょうか?
今回は筋トレをして引き締まったボディを手に入れたいけれどムキムキには本当になってしまうのか?
をお伝えしたいと思います。
筋トレするとムキムキになるの?
先日話題になったカーリング娘の藤澤五月さん。
藤澤五月さんは別人!!とも言われるスタイルで「MOLA CUP」に出場されたのはみなさん記憶に新しいかと存じます。
藤澤五月さんいわく、
「ボディーメイク系のYouTubeを見るのが好きで、元々職業柄というか、トレーニングするのが好きっていうのもあって、いろんな方のボディーメイク系の動画を見て、〝いつか出てみたい〟って。」
藤澤五月さんは大会に出ることを目標に、大会で求められた美を目指してトレーニングをされたわけです。
ですから、大会への上位入賞などを狙った筋トレを継続して行わなければムキムキにはなりません。
女性はムキムキにはなりにくい
上記でお話しした藤澤五月さんのように筋肉ムキムキになることは可能です。
しかし、整った美ボディーを手に入れたいだけでは筋肉ムキムキは必要ありません。
そして筋肉ムキムキになるのはとても難しいことです。
それはなぜかいうと、筋肉を発達させたり、体脂肪を減少させるホルモンであるテストステロンを女性は多く持っていないためです。
テストステロンは男性ホルモンのため女性にはそこまで必要ないですもんね。
ですので、女性には筋肉がつきにくいんです。
でも、女性でもムキムキになったっていう人の話聞くよ?
女性に筋肉は付きにくい、ムキムキになりにくいとお話ししましたが、
実際にムキムキになった方も身近にいらっしゃるかもしれません。
そういった方は、鬼滅の刃の甘露寺さんのように恵まれた方かもしれません(本人がどう思うかはまた別ですが)。
ホルモンなのでもちろん個人差はありますし、
ムキムキという言葉の使い方や汲み取り方にもよりますね。
ですが、本人が気にしていないのであれば、それはそれでOKかなとも思います。
本人が意図せず、ムキムキになってしまった場合は
もし、ご本人が筋肉のつきやすいタイプの方で、そこまでムキムキにするつもりもなかったのに、筋肉がついてしまった場合はどうするか、お伝えしていきますね!
とりあえず、休憩
「あれ?ここの場所、こんなに筋肉がムキムキになってる」
(知らないうちに💦)
なんてことになっていたら、とりあえず、その場所の筋トレはしばらくお休みします。
負荷を下げて筋トレをする
その後、今までやっていた重さの設定を軽めに変更してください。
20回くらい筋トレをして限界が来るくらいの重さが丁度良いので、
そこを探してみてくださいね!
まとめ
実際、女性は筋肉がつきにくいので、素敵なボディーを手に入れるため、自分に合ったペースで試してみてください。