ダイエットするなら便秘はダメダメ！便秘が起こす悪い影響と便秘がダイエットに与えるダメージとは

でもこうやって毎回「うーん、うーん」といきんでいると、痔になる危険性もあるので、スルッとラッキーうんこを目指したいです。

ラッキーうんことは

一切「いきむ」ことなく自然にできる排便のことです。また、水分量も適切なので、トイレットペーパーでお尻を拭いても何もついてこない状態です

ラッキーうんこの出し方

ここからは、必要な方だけご覧ください。

ラッキーうんこが出せるようになると、朝の排便の時間もいりませんし、お腹はずっと軽い状態を保て、肌荒れとは無縁の無敵状態に入れます笑

適切な水分を摂取する

上記で説明しました通り、

食べ物を食べると、胃で消化され、腸で吸収されます。

長く腸にとどまっていた便は、腸にどんどん水分を吸われ硬くなっています。

その硬くなった便は重く腸の中で動きにくくなっています。

ですので、できるだけ便が腸内で動きやすいよう水分を摂取してあげてください。

推奨されている水分量は１日におよそ1500mlが必要だと言われています。

起きている時間は意識して1時間に1度はコップ1杯くらいの水分を取りましょう。

なぜなら人は、尿、便、汗、唾液、呼吸によって、1日およそ2000ml～2500mlの水分が失われており、口から摂る食事や水分で補う必要があるためです。

ちょっとした体操で蠕動運動を促す

これは本当にちょっとした心がけだけで十分です。

夜寝る前に、仰向けになって、膝を抱える
そのまま左右に揺れる

これだけで蠕動運動を促せます。

お腹のマッサージ
腹式呼吸

この２つを寝たまま行っても効果的です。

便秘で悩んでいる方は、夜寝る前にこれらの体操とマッサージをお試しください

朝一番に白湯を飲む

実はこれが一番効いているんじゃないかと思うのですが、

朝一番に白湯を飲みます。

朝は「排泄の時間」とされているので、朝一番にカロリーも刺激もない白湯を飲んで排便を促すんです。

そうすると、スルッと排便ができますよ

腹八分目を心がける

腹八分目を心がけるだけで、消化する食べ物の量が減るので、胃腸の負担が減り、きちんと仕事をしてくれます。

食べ過ぎだったり飲み過ぎだったりで、胃腸の仕事が多くなると、下痢になったり便秘になったりしてしまうので、胃腸に優しい食事を心がけましょう。