冬太りの原因と対策を徹底解説！今日から始める痩せ習慣

こんにちは　

立花です！！

冬になると「つい食べすぎてしまう」「寒くて運動する気になれない」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか？

また、寒さで体が縮こまり、動くのがちょっと億劫…。気づけば体重が…なんて経験はありませんか？

そしてクリスマスやお正月といった食べ過ぎてしまう楽しいイベントも多く、つい油断しがち…

でも実は、体が熱を生み出そうとするため、他の季節よりも脂肪を燃やしやすい冬こそダイエットに適した季節。基礎代謝が上がりやすいこの時期に、無理のない習慣を取り入れれば、効率よく体を引き締めることができます。

寒さやイベントでつい食べ過ぎや運動不足になりがちなので「コツ」を押さえるのが重要です。

でどうやって冬に太りづらく対応していくのかお伝えしていきます！！

🍲冬に太らない食事のポイント

野菜たっぷりのスープや味噌汁は、量が多くてもカロリーが低く、お腹が温まります。

体が温まるともう余計なものを食べたいという気持ちが落ち着きます。

筋肉量を落とさないために、肉・魚・卵・豆・ヨーグルトなどを毎食に取り入れてみましょう！！

大根・にんじん・ごぼう・さつまいもなどは栄養豊富で満腹感があります。

これら根菜類は冬に収穫できる野菜です。

旬のものを食べることはダイエットだけでなく、健康にも良いので積極的に取っていきましょう！

寒くて外に出たくなくても、室内で5〜10分で十分です。

日差しがある時間に歩くと体が温まりやすく、気分も上がります。

冷えで固まりやすいので、朝と夜の軽いストレッチを習慣にしてみましょう！

白湯を飲むのは朝起きて布団から出た時に下がった体温を温め、その後の行動をしやすくする効果もあります。

ご紹介した記事のように、朝イチの白湯は便秘を解消させる効果も併せてありますのでおすすめです。

湯船に浸かると、体に水圧がかかり、これもまた便秘に効果があります。

お湯に浸かることで、体の芯からあたたまり、新陳代謝も良くなるので、今シャワーだけの方は週に何回かでもお湯に浸かる習慣を始めてみてくださいね

お白湯でもお伝えしましたが、朝起きて布団から出た時に下がった体温を温め、その後の行動をしやすくするため、軽いストレッチをして、体をあたためます。

自分で動いて体を温めるのに時間がかかる方や慣れない方は、タイマー機能などを使い起きる時間に合わせてお部屋を暖かくしておくと起きてすぐに行動ができます。

朝起きるのが苦手…という方もお試しください

寒さで太りやすいイメージのある冬ですが、ちょっとした工夫で体はしっかり応えてくれます。本当に小さく些細な、食事・運動・生活の小さな見直しを積み重ねれば、どんなにイベントがあっても、食べ過ぎても太ることはありえません。

寒いと閉じこもりがちな冬の毎日を、無理のないダイエットの味方にしていきましょう。