みなさんは「間食」ときいてどんなイメージを持たれますか??
このようなイメージが大半かと思います。
では、
間食すると、健康になるし、太らないって聞いたら間食したくなっちゃいませんか??
今までの常識を塗り替え、間食してダイエットしちゃいましょう!!
間食に向いている食べ物はおにぎりだ!!
わたしが思う間食に向いているものの定義に以下のものがあります。
- 用意するのに手間がかからない
- お金をかけない
- 美味しく食べる
このみっつにそうものが「おにぎり」だったんですよね!!
ダイエットに向くおにぎりのにぎりかた
そんな大層なものではありませんが、作り方です。
1、手を濡らし、手に塩を揉み込む
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こんな感じのお塩を使い、しっかり手にお塩を揉み込みます。
揉み込みが足りないと、手にご飯がバッチリくっつき、手のご飯を直接食べることになりますので注意^^;
2、愛情を持って優しくにぎる
おにぎりを自分の拳より小さいくらいに仕上げたいので、少し白米の量を少なめにとります。
手に持った白米の中央を少しくぼませそこに、具を入れ込みます。
3、握る回数は2、3回
あまり握りすぎると、お米とお米の間の空気がなくなってしまうのと、お米が潰れてしまうので、握る回数はできるだけ少ない方がおいしいです。
ダイエット中って間食しても太らないの?
実は私も間食しています。
ですが、間食することで肥満を防いで、健康になるし、痩せちゃうんです!!
だからといって間食を、食べたくないのに食べたり、食べ過ぎにはご注意くださいね。
さて、皆さんのお夕飯のお時間は何時でしょうか??
12時にお昼ご飯を食べて、お仕事をして、会社を出るのは18時くらいでしょうか?
そうなるとお夕飯を食べられるのは早くても20時くらい?
忙しい毎日を送っているみなさんの生活はこのような時間でしょうか?
そうなると、お昼の時間からお夕飯の時間まで、8時間ほどは余裕で空いてしまうことになります。
もう、お腹ペコペコですよね?
お腹がペコペコになりすぎると次の食事はたくさんべてねという合図が脳から発信されるため、世にいうどか食いというものが起こってしまいます。
夕食を食べすぎる生活を続けていると様々な悪影響がでてきます。
そのため空腹の時間が長く続きがちなお昼とお夕飯の間の時間に間食をうまくとっていってください。
▼こういう食べ方に決めてしまうと、間食もとりやすいです。
1日24時間の間で食べる時間を8時間だけと決めるだけで簡単に痩せられちゃう方法
ダイエット中の完璧な間食のタイミングとは
完璧な間食のタイミングは
昼食 | 12時 |
間食 | 16時 |
夕食 | 20時 |
というように昼食と夕食の間が8時間以上空いてしまう方は16時等に間食をとったほうがいいです。
昼食から夕食までの間が6時間以内の方は間食を取る必要はありません。
私たちの体は何かを食べると血糖値が上がり食後3、4時間をかけて食前の血糖値まで下がっていきます。
昼食と夕食の間の時間が6時間以内の方は、血糖値が下がりきっていないので間食の必要がないんです。
8時間以上ご飯とご飯の間が空いてしまうような方は、間におにぎり等の間食を挟んだ方がダイエット中は実は効果的だったんです!
間食しているものを感じながら食べる
「ながらぐい」や「ダラダラぐい」は食べることを無意識に行なっています。
それですと、食べられている間食もなんだか悲しい気持ちになってしまいます。
ですので、いただいている食べ物に感謝をし、命をもらっていることを感じながら食しましょう。
具体的に何をするかというと、食べている最中には食べていることに集中する
そして食べているものをよく観察し、視覚の情報からも食べていることを感じましょう。
それだけで1度の食事から得られる満足度が断然変わってきます。
どうしても食べ過ぎてしまうそんな方にオススメなのは白湯
どうしても食べ過ぎてしまう方には、食べる前にまず飲み物を飲むことが効果的です。
白湯でお腹がペコペコになってしまった胃を一旦落ち着ける役割があります。
また、食事の30分前に500ミリリットルの水をとると、胃酸が弱まって食欲も抑えられやすいという結果も出ています。
この食事の前に飲む飲み物。
こんな風に思ったら大間違いです。
お水以外の飲み物をお飲みいただくと、取らなくても良いカロリーを摂取してしまう可能性が高まってしまうんです。
ロイヤルミルクティーや野菜ジュースを飲んでしまうと、お砂糖が入っていますので、カロリーを摂取してしまうことになります。
これも「飲めればなんでもいい」という考えではなく、命をいただいているということを思い出しながら飲んでくださいね。
お白湯の良さはここにも書いてあります。
太ると思っていた間食!実は太らない?ダイエット中に食べたら良い間食はおにぎりだった まとめ
間食の時に限らず、どのお食事のときでもいただいている命に集中して食べることが重要です。
お食事に集中すれば五感を使わざるを得ないので、今よりもっと豊かに食生活が送れることでしょう。
間食のおにぎりも是非試してみてくださいね
お読みくださりありがとうございます。