下記の記事でも触れている友人の女神に教えていただいた「おついたちまいり」
これってすごく良いんですって。
何がいいのか記事にしたのでご覧くださいませ♩
お朔日参り( おついたちまいり)は新月の時に行います
お朔日参りと書いて、おついたちまいりと読みます。
神社にお参りするのに良い日は、1日です。
他の方は、15日ともいいよーといっていらっしゃる方もいるのでご自身の参拝できるタイミングでどうぞ。
毎日行くと良いよーとも聞くので、本当におまかせで!
毎月月の1番最初の日の、1日に神社へ参拝することを、お朔日参り(おついたちまいり)と呼びます。
または、毎月参拝するという意味で「月参り」と呼ばれることもあるとか。
「お朔日参り」の「朔日」は新月のこと。
旧暦で使われていた太陰暦では、月の運行を基準として作られていました。
そのため、1日は新月で、15日は満月というのが明確に決まっていたんです。
【1日の新月】
物事が新しく始まる
【15日の満月】
反対に物事が完了する
月の満ち欠けを感じ、そんな風にかんがえられていたんです。
昔は、1日と15の日は、氏神様に参拝し、無事に過ごせたことに対する感謝、そして新しい月へのご挨拶をキチンと行なっていたんですね。
神社に行ったらこれをしてくださいね
「新月の願い」もお朔日参りと同じで月の満ち欠けを意識しています
「新月の願い」ってやったことありますか?
新月にその名の通り願い事をするのですが、
新月にお願いする時間が決まっていて、その間の何時間かはお願い事がうまく聞き入れられない時間なので、注意してねというのがあるのが新月の願いです。
まぁこれは、神社に感謝するという意味はなく、自分の願い事を月に叶えてもらうやり方です。
満月と新月は地球と月、太陽が一直線に並ぶすごい日
新月と満月は、それぞれ、上から見ると太陽・月・地球が一直線に並んでいる状態です。
その一直線に並んでいる状態は、そうではない状態に比べ、願いが届きやすい配列なんです!!
一直線に並ぶとすごい!ということをなんとなくわかっていた日本人はそんな日に毎月お参りに行っていたのでしょうね。
お朔日参り(おついたちまいり)をする意味
上記でも記述しましたが、
お朔日参りでは、月への感謝と挨拶を行なっていました。
これを人間がする意味は、人は区切りがないと、だらだらと毎日を過ごしてしまいがちです。まるで毎日が同じであるかのように過ごしてしまいます。
そうならないためにも心身をリセットして、神社で罪穢れを祓っていただき、新しい自分をスタートすることにもなっているんです。
また、神様に報告をするということは、神様と仲良くなることでもあります。そして心身をリセットし、新たな物事を始めるきっかけにしてみましょう。
きっと良い結果が出ることでしょう。
神社の神聖な空気の中でスワイショウをする
中国では朝みんなで公園に集まって太極拳をします。
そんなイメージで参拝される方の邪魔にならないところでスワイショウをしちゃいましょう。
たった何分かするだけでも神社さんの良いエネルギーをいただけます。
開運とともにダイエットも成功しちゃいましょう!
おついたちまいり!!毎月1日は神社へ参拝して成功ルートを手に入れよう! まとめ
お朔日参りは、月の満ち欠けととても強いつながりがありましたね。
「新月の願い」を家でするだけでなく、是非神社に足を運んでみてくださいね。
お朔日参りは星の関係からもものすごくエネルギーの強い日です。
そんなときに神社に参拝し、体を清めてもらい、星からエネルギーをいただき新しい自分になって新しく物事に挑戦し、またそれを神社に感謝報告しに行く
成功ルートだったんですね
最後までお読みくださりありがとうございました。